PIPIandRIRI...MeMorIeis...

日々のこと、思ったこと、癒されること

2020/09/25

昨日の朝の事は謝った。

ピピは優しく私の頭を撫でながら

あれだけ音量も大きいのによく寝れるなと

感心していた。


あ、嫌味かなと思いつつ

すんなり受け入れたように見せて

リリ結構爆睡してると気付かないのよ

と伝えた。


ピピは笑いながら

朝から久しぶりに動いて疲れちゃったと言い

ソファーに寝転がり3分もしない内に

夢の中へ行ってしまった。


その間にリリは

夜ご飯の支度をする。

この所、冷えてきたから

豚汁と銀だらの西京焼き他副菜にしよう。

銀だらの旬の時期に差し掛かかっているし

美味しいはずと思い買った。

1時間くらいで夜ご飯は完成した。

夜ご飯よ

と起こし一緒にご飯を食べた。

ピピは小さい子供のように

銀だらーと喜び、ひと口食べ

頬っぺを落としかけていた。


聞いた話だが

銀だらは切り身の長さが長いほうが

暑さよりも肝心であり

脂があまり必要ない料理には

尻尾付近を使うと良いそう。



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お読み頂きありがとうございます。



(補足

※銀だらとは...

銀だらは見た目がタラに似ているだけで

本来はタラでは無いよ。

味はアイナメやホッケに近く

白身のトロと呼ばれたりもする。

鰻よりもビタミンAが沢山入っており

抵抗力を高め病気を予防出来る栄養満点な魚よ)